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剪定作業は、盆栽をするうえで、1番楽しく、非常に難しく、そしてもっとも重要な作業の一つでしょう。「逆枝」、「絡み枝」、「車枝」、「かんぬき枝」、「立ち枝」、「平行枝」などの忌み枝と呼ばれる盆栽の美観を損なう枝を切り落とし、伸びてきた新芽を摘み、盆栽の目指すところの“大木感”の演出を目指し ます。樹種によって異なりますが、年に数回もすれば事足ります。また、冬場の寒い時期、木が大きく変化をしない時期を狙ってやるのが基本です。ミニ盆栽は盆栽同様、幹の部分をありありと表現することが大切です。そのためには思い切った剪定も時には必要であり、確かに経験や知識が必要になってきます。芸術と言えど、扱 う相手は生きているのですから、失敗は避けてあげたいですね。
苔玉は盆栽アレンジ法のひとつで、もっとも日本風で、もっとも手軽なアレンジ盆栽のひとつです。従来の一般的なミニ盆栽に少し飽きてきたら、苔玉作りにチャレンジしてみましょう。
最近、花屋さんに行くと、色々なフラワーアレンジメントを見ることができますね。芸能界にも有名なフラワーアレンジメントをする方が幾人かいらっしゃいますし、割と身近なものであるようです。ところで、このフラワーアレンジメントとミニ盆栽って似ていると思いませんか?
ミニ盆栽は芸術です。日本そのものです。日本人の大切にしてきたわび、さび文化を象徴するかのような素晴らしい伝統です。しかも、国内のみにとどまらず海外にまでこの“BONSAI”という言葉を浸透させつつあります。この芸術的要素の強い盆栽の美しさを決めているものがいくつかあります。
鉢映り… 盆栽を鑑賞するときは、まず、その盆栽が設置されている台ごと盆栽の全体像を見ます。そして、観賞のポイントである4つのポイントを含め、手前の空間や奥行きなどをじっくりと眺めていきます。盆栽の美しさを直感的に判断するのは、その形状と、色合いであるでしょう。
盆栽通信教育![]() 雑誌やTVでも有名な藤田茂男氏による通信教育です。初心者の方も安心して基本から学ぶことができるようです。 |